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火の玉発動機!火乃玉菩提達磨の気持ち!

5月31日

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(2005年製作発表) 『菩提猫神観音様』

 先日から、達磨さんについての資料を読みまくっているのだ!

その結果! 私の師匠に菩提達磨はなりました。

 時々夢枕に立つ、中国の商売の神様とは正反対の存在なのである!

日本の人間を計るモノサシは、お金! この考えは幼い子供から、分別をわきまえた老人まで、大変深く浸透しているのだ!

 菩提達磨は王家の身分から、修行僧になったのだが、ここで一つ問題があるのだ!それは?

 修行僧に身を落としたと感じるのか、それとも身を高めたと考えるのか! おそらく日本人の殆どは、身を落としたと感じると思う!

 同じ事が、自分にも起きたことがある!

幼い時から美術関係では、沢山の表彰状を頂いたので、この世界では、なんとかやって行ける自信があったので、脱サラして陶芸家になったのだが、年収が6分の1近くに最初の頃は減ってしまった!

 殆どの人間から、陶芸家に身を落としたと評価された! 拝金主義の日本だから仕方がない! しかしなんと貧しい心の持ち主ばかりの国なのだ! 

 私の中にも俗物の心がしっかり入っているのだが、菩提達磨の生き方にとても共感してしまうのだ! 最期は、弟子に毒殺されるのだが、その臨終の際、『私の役目は終わった。』とのセリフは、とてもカッコいいのだ!

 これから、菩提達磨の像を制作するのだが、厳しい中にお茶目な部分があるところを表現するつもりなのだ!

 これで京都の展覧会で賞を取り、賞金と名声を手に入れるのだ!

 これでは、俗物陶芸家なのだが、人間の行き先は、一体どっちなのであろうか? 過去の歴史を紐解くとますます分からなくなるのだ!

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